ATP-FERTILIZER新・有機高エネルギー肥料

こんな方にお勧め

  • 有機性廃棄物の発酵速度を加速させます。
  • 家畜糞尿・食品残渣・有機汚泥等を極短時間で堆肥化・肥料化します。
  • あらゆる施設・設備(開放型・密閉型)に設置が可能です。
  • 施設内の消臭も同時に行い、近隣との共存が容易です。

実証10年、有機性廃棄物の高速肥料化

ATP・ENGINE(ATPエンジン)は、特殊活性水の力により、家畜糞尿、食品残渣、有機汚泥等の有機性廃棄物の発酵肥料化の速度を高速度に加速し、極短時間に堆肥化・肥料化を終了させる画期的な補助装置、機械です。
開放型・密閉型を問わず、あらゆる施設・設備の発酵・肥料化を補助・補足します。また、施設規模、最大45a(4,500mの2乗)まで消臭できるため、市街地に隣接する施設では、特に悪臭防止法への対応が可能となり、近隣との共存が容易になります。
有機性廃棄物は、最短で4時間、通常は約1週間で堆肥化・肥料化されます。堆肥化・肥料化された廃棄物は、一週間ほどで腐葉土の匂い(放線菌)に変わります。
また、 ATP・ENGINE(ATPエンジン) を導入した場合、堆肥化・肥料化が短時間で完了するため、設備・施設の稼働率が飛躍的に上昇します。
更に 、堆肥化・肥料化されたものは、ATP(アデノシン三リン酸)を大量に残存させており高エネルギー状態を保持しているため、耕種農家の最大の課題である、農地の地力維持・連鎖障害の改善に有効であり肥料の販売が優位に出来ます。

廃棄物処理法・家畜排泄物処理法・悪臭防止法三法を同時にクリアする画期的改善補助装置!

[写真左]
特殊活性水を散布中の好気性発酵槽

1日に6回、1回あたり数分のスプリンクラー散布を行うだけで、消臭及び肥料化が完了(約7日間)

堆肥化・肥料化のメカニズム

堆肥化・肥料化のメカニズムは、シンプルそのもの。
有機性廃棄物と弊社特殊活性水を一定の比率で混合し、乾燥させると高エネルギー状態の有機肥料が完成します。

堆肥化・肥料化メカニズム

特長

1.あらゆる施設・設備に設置が可能。
畜舎・堆肥センター、複合施設等、施設の種類設備に関係なく、あらゆる現場に設置・対応可能。
2.1台で肥料化・消臭を実現。
3.小型(小スペース)・軽量
4.ランニングコスト
消臭:60円/平方メートル・月
産業廃棄物:600円/立方メートル(堆肥使用時)
5.消臭は全自動(メンテナンスフリー)
施設内の消臭は自動運転。堆肥舎の肥料化は手動運転に切り替えて使用 。
6.消臭効果
良好な施設・設備環境を維持。
良好な施設環境は、収益の向上を約束。
住宅密集地区では、近隣からの苦情を解決(実証済み)。
共存を可能とし将来にわたっての経営を保証。
7.経営改善効果
廃棄物肥料化に要する時間的負担が約1/4に軽減され、現行施設に余裕・余力が生まれる。
完成した有機肥料の付加価値で、有効に収支を改善できる。

設置方法

設置方法

性能仕様

性能仕様
最大有効面積 4,500平方メートル
6系統制御 1系統・毎分供給量 42㍑/分(動噴5馬力)
最大供給量(1回当) 500㍑/回
制御(電磁弁) 畜舎 全自動散布
堆肥化施設 通常:全自動 手動・切替
付帯設備 必要設備電力 200V 5KW & 100V 20A
必要設備水源 給水用 水道等
外形寸法(mm) 1,500
奥行き 1,080
高さ 1,810
重量 250kg(乾燥重量)
消費電力 40KW/月(最大)
使用温度範囲 0℃〜40℃
設置可能場所 屋内、屋外の場合は雨が掛からない屋根、寒風を防ぐ為の囲いを要す
メンテナンス項目 活性水補充 1〜2ヶ月に1回
フィルター清掃 2ヶ月に1回
システム点検 12ヶ月に1回
主要部材質 鉄・ステンレススチール
納期

1.5ヶ月

コスト

コスト
導入コスト 機械本体 MDF1 -
配管設備 設置状況に応じて精算
維持コスト 消臭(1ヶ月あたり) 対象面積×30〜90円/平方メートル
廃棄物処理 処理量×1,000円/立方メートル
畜舎の環境改善,家畜糞肥料化と経営コスト削減 新循環農法ムービー
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